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新幹線 その後

コウイチです。小田原駅の2キロメートル手前付近で人身事故のため新幹線が緊急停車してしまいました。

私は二人掛けの通路側の座席に座っていました。

そして、通路を挟んで反対側の三人掛けのシートに頭が薄くなった60代くらいのおじさんが

どこかのお店でお酒を飲んで来てほろ酔いの上機嫌なようすで腰をかけていました。

新幹線が緊急停車してから30分ほど過ぎた頃です。

そのおじさんがポケットから携帯電話を取り出し奥さんらしき人に電話をかけ始めたのです。

「もしもし~おかあさん~あのね、今、新幹線の中なのだけれどね~

人身事故があったらしくて小田原駅の手前で止まっちゃってね~まだ帰れないから

ちょっと時間が掛かるかもしれない ウィ」

とちょっと呂律がまわらない感じで話し始めました。すると・・・

「おとうさん、また、そんなウソばかりついていないで早く帰ってきなさい。わかった。」

と奥さんの声が漏れ聞こえてきます。

「いや~ウソじゃないよ。ほんとうに止まっちゃってもう30分もたつんだ~」

とおじさん

「もう~いいから、いい加減にして早く帰ってくるのよ。わかった!」

と言って奥さんは電話を切ってしまいました。

その会話を聞いていた私は思わず吹き出してしまったのです。

そして、おじさんの顔を見て「たいへんですね」と無言の会釈をすると

おじさんは

「やあ~人生の縮図が出てしまったなあ~まいった。まいった。」

と笑っていました。

そんな様々なやり取りがあったのですが新幹線が実際に動き出したのは停車してから2時間後でした。

到着予定時間より2時間以上遅れると特急券は払い戻しになると聞いていました。

しかし、その日はもう12時を回っていたので後日払い戻すことにして帰宅しました。

新幹線の中の缶詰め状態は初めての経験でしたがなかなか辛いものであります。


新幹線 緊急停車

コウイチといいます。 現在38歳独身の会社員です。

静岡県の東部地区に住んでいます。

私はよく東京へ出かけます。プロ野球の観戦にいったり有名ラーメン店の食べ歩きをしたりです。

あれは2~3年前のことだったと思います。

渋谷で友人と食事をして新幹線を使って帰宅するときのことです。

渋谷からなら品川駅から乗車した方が近いのですが、私はいつも東京駅まで行って乗車します。

何故なら私はいつもお金の節約のために自由席を利用するからです。

そうです。たとえ1本遅らせてでも座席にゆっくり座って帰りたいからです。

下車する駅は三島駅なのでほんの1時間ほどなのですがやはりゆっくりくつろぎたいのです。

そして、その日もいつものように東京駅まで行って座席に座り帰宅しようとしたのでした。

品川、新横浜と順調に列車は走って行きました。

「あと5分ほどで小田原に到着します。」

と、車内アナウンスが流れたときです。

急に列車は速度を落とし停車したのでした。

窓から外を見てもプラットホームは見えません。すると

「前を走る列車が小田原駅で緊急停車した模様です。この列車も緊急停車致しました。詳細は分かり次第報告いたします。」

とのアナウンスが流れました。

そして、10分後 『小田原駅にて人身事故発生、これから警察による現場検証』

というテロップが表示されました。

待つこと1時間まったく新しい情報は流れてきません。

そして、一度通過したワゴンサービスがもどってくると最初はだれも買わなかったコーヒーやジュースが

飛ぶように売れていきます。

私のところまで来たときはワゴンの上には販売するものはほとんどありませんでした。

ひとりの人が買い始めたら他の人も我も我もと買い出します。

これが群集心理なんだろうなと改めて感じました。

その後15分がたったころ『県警による現場検証開始』

というテロップが表示されました。

列車が緊急停車してからかれこれ1時間15分が立ちました。

やれやれ、いったい何時になったら帰宅できるのだろうかとおもっていると

通路を挟んだ席に座ってりいるおじさんが自宅に電話をかけ始めたのです。

その話がとても面白く思わず笑ってい待ったので後日その話を書こうと思います。

それでは、また。